トヨタがF1で得たものは?

トヨタがF1で得たものは?

ホンダが2015年からF1に供給するエンジンの外観図を発表しましたが、そこでふと思い出したのは何を隠そうトヨタもF1にフル参戦したいた時期があったということ。

参加期間は2002年から2009年と7年間となっていて、これだけ見ると短いなあと思いますが、F1の歴史を見ればもっと短い期間しか参加しなかったチームもありそうです。

そもそもF1に参加した主な理由として、ヨーロッパでの知名度やブランドイメージの向上のためだったと思います。

ところが、実際には表彰台にあがるのがやっとで結局優勝することなく撤退してしまったので、ブランドイメージの向上には貢献できなかったのではないでしょうか。

フェラーリだったらF1で得た技術を自社の車に反映させることもできますが、トヨタの場合はF1で得た技術をフィードバックするような車が見当たらないですね。

むしろF1の世界でもトヨタのやり方でやれるとうこと(突き抜けたものじゃなく大衆的なものでいける、みたいな感じでしょうか)を証明したかったのでは?とも思えます。

費用対効果という面ではおそらくトヨタ史上でもダントツのワースト1位なのではないでしょうか。

今の社長は何かのインタビューで「自分が社長の間はF1に復帰することはない」と言っていましたが、派手なことはせずに地道にブランドイメージを高めるのがトヨタっぽい気がしますね。

 

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